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2005.01.12

今・・ 何故かヒバゴン!??

hibagon_zou

最近、我が家の本家Webサイト内コンテンツ 『謎の怪獣ヒバゴンはどこへ行ったのか?』 が順調にアクセス数を伸ばしているようです。アクセス50,000カウントを突破したのが約1年前(2004年1月末)。それ以降、昨年夏にはYahoo! JAPANのカテゴリに登録されたこともあって、そこそこアクセスを伸ばして現在110,000カウントを突破しています。ここ最近では、ちょこちょこブログで紹介していただくこともあって、本当にありがたいことです。
今、何故ヒバゴンのページにこれほどのアクセスがあるのか、ちょっと予想外の成り行きに少し面食らっているというのが正直なところです。何かしら有用で役に立つ情報サイトならば、それなりの需要があってしかるべきと思うわけですが、どう考えても、昭和40年代に騒動を巻き起こした正体不明の類人猿 「ヒバゴン」 情報なんて役に立ちようがない・・・。単なる冷やかし?? ただの興味本位?? 未知の生物への探求心?? ・・などと色々想像してみるわけですが・・・。
もしかしたら、この世知辛い(*)現代社会において、知らず知らずの内に皆が心の奥底で何かしら夢とかロマンみたいなものを欲している結果ではないだろうか?? ・・なんてアホなことをふと考えてしまいました。悪く言えば 「現実逃避」 と言われるかもしれませんが、なんというか・・・ 金儲けの為にあくせくと働いたり、世間で認められた有名学校めざして受験勉強に励んだり、Webサイトのアクセスアップの為にちまちまと小細工したりとか・・・ 勿論それはそれで大切なことではあるのですが、そんなことよりももっともっと大切なことがあるのではないかと思うのです。そして、もしかしたら、その大切なこと、或いはそのヒントを 「ヒバゴン」 が教えてくれるかもしれないなんて妄想を抱いてみたりして・・・。やや大袈裟ですが、私にとっての 「ヒバゴン」 は何故かそんな夢とロマンの存在だったりするのです。
(*)世知辛い: (1)世渡りが難しい。暮らしにくい。(2)損得ばかり考えて、ゆとりがない。(集英社 国語辞典 第二版より)

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さてさて・・ 実は、この正月休みに1冊の本を読みました。その本は、直木賞作家・重松清氏の 「いとしのヒナゴン」。市町村合併を背景に揺れる広島県北の田舎町 「比奈町」 を舞台に、三十年ぶりに現れた未確認動物 「ヒナゴン」 騒動を描いた物語。勿論、1970年代に広島県比婆郡西城町を舞台にして巻き起こった 「ヒバゴン」 騒動をモチーフとしたものです。この 「いとしのヒナゴン」 を原作にした同名の映画(監督:渡邊孝好氏/主演:井川遙さん・伊原剛志氏)がこの春公開予定になっているわけですが、原作本を読んでから映画を見るか、映画を見てから原作本を読むか・・ ちょっと迷ったあげく、とても映画公開が待ちきれないということで、まずは原作本を買ってしまいました。やはり私にとってはとにかく身近な話題でして、読み始めると完全にのめり込んでしまって一気に読破してしまいました。
そして、その感想は・・ ややコメディータッチで笑いあり、されどしっかり感動もさせてくれる田舎物語でして、なかなか良いですね。読んでいて、思わずウルウルきましたから・・ 本当に。原作本の中の 「ヒナゴン」 は、やっぱり夢とロマンなんですね。そして、「ヒナゴン」 騒動を通して、何か大切なことを教えてくれているような・・・。ま、細かなストーリーについては読んでいただくとして、仕事や結婚で田舎を離れて都会で暮らしている方々、そして自分の田舎でも市町村合併されるといった方々へは特にお薦めしたい一冊です。生まれた時からずっと都会暮らしの方々には、ちょっと伝わってくるものが少ないかもしれません!??

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** 過去の関連記事・・
> 『謎の怪獣ヒバゴンは…』 アクセス100,000カウント突破!(2004.11.17)
> ヒバゴン郷 どえりゃあ祭!(2004.08.20)
> 『謎の怪獣ヒバゴンは…』 Yahoo! JAPAN登録!(2004.08.03)

あ、忘れてました・・・ 冒頭の写真は、昨年夏、ちょうど広島県比婆郡西城町にて映画 「いとしのヒナゴン」 の撮影が始まった頃、お隣の庄原市内を走る国道沿いで写真撮りしたヒバゴン像とキャラクターヒバゴンの看板です。ヒバゴン像はかなり昔からここに立っているのですが、キャラ看板はつい最近設置されたみたいですね。こんな感じで、田舎方面へ帰る度にヒバゴンネタ探しをやってます (^^;)v。

**追記: 「ヒバゴン」 ネタに反応して、『燃えよヒバゴン-ズログ(2005年01月09日)』 へトラックバックさせていただきます!! リンクいただきありがとうございました m(_ _)m

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コメント

おもしろいですね。30年ぶりに登場ですね。
市町村合併でゆれる人々に、楽しくて、笑える騒動を起こすかもしれませんね。

投稿: 地力の美学 | 2005.01.27 15:58

地力の美学さん こんばんは!
コメントありがとうございます・・。
やや古い情報ではありますが、市町村合併を背景にした映画「いとしのヒナゴン」が総務省の推薦を貰ったのをご存じですか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041105-00000113-kyodo-ent

投稿: T.Kaze | 2005.01.27 22:03

ヒバゴンみた

投稿: ひさーし | 2005.06.28 16:30

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