芸備線への誘い7(戸坂~安芸矢口)
芸備線沿線というと、山や川など自然の風景などをイメージされるかもしれませんが、今日はちょっと変わった沿線写真を掲載してみました。広島市内、戸坂~安芸矢口間で見つけた神社の手洗い場・・ 芸備線の線路を越えて向こう側の壁には何やら訳の分からない落書き。街に近いと、こういった沿線風景を見ることもできます。線路を隔てて、こちら側と向こう側が対照的で面白い絵になるかなぁ・・ と思いつつ写真を撮ってみました。芸備線を利用されている方でしたら、この落書きを見て記憶されている方もいらっしゃるかもしれません。
それにしても、この落書き・・ 何やら得体の知れないゴキブリを思わせるような生き物がパソコンを操作しているのでしょうか?? そして、人間が紐に繋がれて操られているようにも見えます。何かしら、現代社会を風刺したものかもれませんね!?? 決して落書きを奨励するつもりはありませんが、芸術性の高そうな落書きを見つけると、思わず「なかなか上手だねぇ」 なんて見入ってしまうこともあります。ただ、最近は芸術的な落書きがめっきり少なくなり、幼稚な落書きがどんどん増えているといったことが新聞か何かに載っていたようにも記憶しています。さて、ここに掲載した写真の不思議で意味深な落書きは如何でしょうか??
**先日田舎へ帰省した際、県北の芸備線沿線なども写真撮りしてきましたので、またその内にこの雑記帳ブログにて紹介したいと思っています。
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コメント
始めまして。
ネットで検索してこちらにたどり着いて以来、
お気に入り登録させていただき、
更新のたびに立ち寄らせていただいております。
私は、可部線の三段峡廃止以前に、
何度かこの線区を利用しました。
今、ここに代わる路線は、芸備線ですね。
もっといろいろな芸備線沿線を旅してみたいと
思っております。
本当に、古きよき時代の光景が至るところに
残されていて大変よい土地だと思います。
また、立ち寄らせていただきます。
投稿: jetblue | 2005.12.07 23:27
jetblueさん はじめまして
コメントありがとうございます!
可部線非電化区間の廃止については、ほとんど興味を持っていませんでした。でも、芸備線は自分の故郷へ通じる路線でして、当然利用したこともあり、それなりの思い入れがあります。
余りにも鉄道マニア的な内容にならないように、写真・雑談などをこの雑記帳ブログで紹介していきたいと思っていますので、また是非どうぞm(_ _)m。
投稿: T.Kaze | 2005.12.08 21:57