ココログ48時間耐久メンテ終了!!
前代未聞のメンテナンス・・ かどうかは分かりませんが、@Niftyのブログサービス「ココログ」の48時間メンテナンスが無事終了したようです。取り敢えずは、ブログ管理画面もサクサク表示されて快適です。これが普通で当たり前の事なんでしょうけど、48時間メンテナンス前のレスポンス最悪の状況と比較すると、もの凄く軽く感じてしまいます(^o^)v。なんせ、今月 6日と 9日の記事をアップするのに、それぞれ30分以上の時間を要していますから・・。ま、何はともあれ、ココログの長時間メンテナンス・・ 大変お疲れ様でした >> 「ココログ」スタッフの皆様。
さて、今回の「ココログ」48時間メンテナンスに際して、各社のブログサービスついて調べてみました。別に、他のブログへの移転を考えての事ではありません。単なる興味本位で、各ブログサービスにおけるアクティブユーザ数をチェックしてみました。比較的知名度の高そうなブログの「毎月のアクティブユーザ数」は、livedoor Blog-約26万人、FC2ブログ-約20万人、Yahoo!ブログ-約17万人、ヤプログ!-約15万人、楽天広場-約14万人、gooブログ-約12万人、エキサイトブログ-約9万人、Seesaaブログ-約8万人、はてなダイアリー-約6万人、そして@Niftyココログ-約5万人。かなり大雑把ではありますが、「毎日のアクティブユーザ数」は、「毎月のアクティブユーザ数」の約1/4 程度になっているようです。(参考: ブログファン http://www.blogfan.org/)
ちなみに、ココログのアクティブユーザ数約5万人というのは、フリー・ベーシック・プラス・プロの各プランの合算だと思います。そして、この4プランの中でフリープランだけは、別サーバで動作しているとのこと。そうすると、今回の48時間メンテの対象となった旧データベースサーバを利用していたアクティブユーザ数なんて、他社のブログとの比較で言うと、ほんの僅かなものではなかったのかと思ってしまう訳です。そのサーバが「想定外の過負荷」となって、べらぼうにレスポンスが悪化したというのは、よっぽど貧弱なデータベースサーバが使用されていたのか、あるいはシステム自体に欠陥があったのではないかと疑ってしまうのです(あくまでも素人考えではありますが)。更に、パソコン通信時代からの老舗Niftyが、そういったシステムの問題を当初から予測できなかったなんて、どうしても考え難いのです。この辺り、本当のところはどうなんでしょうか・・!?? 是非とも、「ココログ」サーバ管理者の方に聞いてみたいものです。
取り敢えず、私の場合、14年間もNifty一筋でお世話になってきました。現在、@Niftyのホームページ作成サービス@homepageを利用していることもあって、おいそれと他社のブログに乗り換えるなんて考えられないことです。でも、@Niftyとユーザとの間の信頼関係が徐々に薄れていって、不信感を持った人達が@Niftyから離れていくのを見るにつけ、何かしら苦言めいたことをついつい書かずにはおれない心境なのです。その辺り・・ @Niftyの中の方々にしっかりと感じ取って頂ければと・・・。
冒頭の写真は、広島の路面電車・・ 確か、広電西広島発の旧京都市電1903号「舞妓」。「前方確認ヨシ!」なのか、それとも「信号ヨシ!」の指差し確認なのか自信がありませんが、とにかく気分も新たに、@Niftyココログの新データベースサーバのスタートをイメージしながら、こんな写真を貼り付けてみました。トラブルなど起こらないように、気を引き締めてお願いしたいものです。
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