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2007.08.31

ページ別アクセスBest10(8月)

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広島市内は、このところ時折雨がパラついたりするような、どんよりした天候が続いています。暑い夏に火照った体をヒンヤリと癒してくれるようで、かなり過ごしやすくなってきました。自宅周辺では、騒がしいセミの声よりもコオロギやバッタの音の方が耳につくようになってきたこの頃です。これから秋が深まるとともに心地よい季節になりそうです。

さて、この雑記帳ブログの 8月度ページ別アクセス上位10ページをご紹介です。このブログに備えられているアクセス解析の結果に基づいたもので、トップページとカテゴリページを除外して、個別ページのみをピックアップしています。
(1) 広島都市圏 ICカード "PASPY" -2007.07.06
(2) 広電 ICカード導入 -2006.12.11
(3) 被爆62年 原爆の日・朝 -2007.08.07
(4) 2007広島みなと夢花火大会・海岸通編 -2007.08.03
(5) マリーナホップ -2005.03.21
(6) 被爆電車と原爆ドーム -2005.08.06
(7) 2007広島みなと夢花火大会・御幸橋編 -2007.08.05
(8) 2007広島みなと夢花火大会・本通編 -2007.08.04
(8) 被爆62年 原爆の日・夜 -2007.08.11
(10) こうよう花火大会・高陽まつり -2006.08.28

今月も ICカード関連のページに多くのアクセスをいただきました。記事は広電・路面電車を中心とした ICカード導入に関する話題がメインではありますが、おそらくは明日 9月1日から岡山・広島エリアにて JR西日本の ICカード 「ICOCA(イコカ)」 のサービス開始が多分に影響しているものと思われます。その 「ICOCA」 に関しては、また改めて雑記しようと思っていますので・・。ちなみに、アクセス第1位となった広島都市圏 ICカード 「PASPY」 の記事は、この 1カ月で約 400PV のアクセスをいただいてまして、それなりに ICカードへの関心の高さが伺える結果となりました。
他のアクセス上位にランクしたページは、ほとんどが季節の話題で、ヒロシマ原爆の日と花火大会に関連したページとなりました。その中で、何故か全く季節感のないマリーナホップの記事があがってきています。Yahoo! JAPANにて、キーワード 「マリーナホップ」 で検索してみると結構上位に出てくる (本日現在、第7番目) ようで、検索エンジンからのアクセスが多くなっているものと思われます。(ちなみに、Googleでは第16番目) この検索エンジンでの表示順位は、多分に相対的な要素が含まれているもので、他に目立つページが余り多くないということも表しているのでしょう・・!? ある程度のボリュームでもって、マリーナホップに関する情報ページでも作ってやれば、比較的容易にそれなりのアクセスを集めることができそうな気がしていますが・・ どなたか是非お試し下さい!!

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2007.08.26

サンフレッチェ電車

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ご紹介が遅れましたが、広電・路面電車のサンフレッチェ電車が登場、現在は主に 2号線 (広島駅~広電西広島・己斐~広電宮島口) にて運行されています。今月 10日、広電西広島駅にて、ペトロヴィッチ監督や一部の選手を迎えて運行開始記念の出発式が開催され、それ以降通常運行に就いている模様です。
使用されている車輌は、広電グリーンムーバー 5011号・・ 車体上部に貼り付けられた部分ラッピングには、チームカラーの紫色を基調として可愛らしいマスコットキャラクターがプリントされ、中間の車輌には 「みんなの夢を乗せて走ります!」 の文字が入っています。この独製 5000形グリーンムーバーは、広電・路面電車の中で最長の編成ということもあって、こうしてラッピングされると非常に見応えがあり目立つものとなっています。アナウンスされているのかどうかは分かりませんけど、サッカーなので 「イレブン」 ということで 5011号が使用されたのではないかと想像しています。この辺りの車番の選定については、広電さんの遊び心というか、配慮と思われるもので、結構それなりに楽しませてもらっています(^o^)v。

このサンフレッチェ電車と同様のデザインで、まさしくペアーになりそうなのが、既に 2号線にて通常運行されているカープ電車です。ちなみに、今年のカープ電車はグリーンムーバー 5007号・・ おそらく、「ラッキー 7」 の思いが込められているのではないかと思われますが・・!? こうして、まさに広島ならではの路面電車が街をゴロゴロ走っていく様子は何とも愉快ではありませんか!! (これで、広島カープとサンフレッチェが良い成績ならば最高なのですが・・ なかなか)
こうなってくると、路面電車撮影趣味的には、カープ電車とサンフレッチェ電車の 「並び」 や 「すれ違い」 のシーンを撮りたくなるのが人情というものです。そんなことを考えていた矢先、偶然にもつい先日、立町電停にて並んで停車したところをゲットできましたので、その際のデジカメ写真を一枚だけ掲載しておきます。また機会があれば、もっと良いシーンを狙いたいところです・・。

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全くの余談になりますが、広島には 「みんなの広島 3大プロ」 とうたって、広島東洋カープとサンフレッチェ広島にプロの楽団である広島交響楽団を加えた 「広島 3大プロ」 をみんなで応援して盛り上げていこうという運動があります。カープ電車とサンフレッチェ電車が登場したからには、次は広島交響楽団の応援電車も登場するのではないかと内心期待しているところです。その電車の愛称ですが・・ 「広響ミュージック電車」 なんてのは如何でしょうか!?? 実現するかどうかは分かりませんけど・・。

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2007.08.24

熱い夏も終わり・・・

070822_fukuyaいやー、なんとも悔しい限りです。広島代表・広陵高校が決勝戦で敗退して準優勝。あそこまで勝ち進んできて、最後はフォアボール押し出し、そして劇的な逆転満塁ホームランで負けるなんて・・。優勝した佐賀北は 「あっぱれ」 としか言いようがないですね・・。
振り返ってみると・・ 佐賀北は、二回戦で宇治山田商との延長15回引き分け再試合の末に勝った時、そして強豪校の帝京に対して延長13回サヨナラ勝ちを決めた時、周囲の味方を増やしながら勝ち上がった末に最後は優勝で飾るという筋書きというか運命が既に決まっていたのではないかとさえ思えてくるくらい・・。余りに出来すぎていて、それこそ野球の神様が味方についていたのかもしれません!?
それに引き換え決勝戦で涙を飲んだ広陵・・ 一回戦、昨年の準優勝校である駒大苫小牧に逆転勝ちした時、広陵が勝ったことよりも、駒大苫小牧が敗退したことの方が大きく取り上げられていて、何だか広陵が悪いことでもしたかのような感じ。その後も広陵は大差をつけて勝ち上がり、そして準決勝、春夏連覇を狙っていた常葉菊川に競り勝った時、(多少大袈裟ではありますが) 何となく広陵に悪役的なイメージが固定化されたような感じさえしました。結局、最後には広陵が負けるという筋書きも決まっていたかのようです!?

ま、決勝戦で破れてしまったとは言え、広島大会から始まって負けたら終わりのトーナメントで勝ち進み、最後の最後の甲子園の土壇場まで広島県民に元気と感動をくれた広陵の選手の皆さんに大きな拍手を送りたいと思います。

** 冒頭の写真は 8月22日撮影・・ 広陵が準優勝を決めた日の夕刻、福屋八丁堀本店では早くも 『準優勝 広陵高校』 の文字が入った垂れ幕が設置されていました。この後、JR広島駅方面へ行ってみると、福屋駅前店と JR広島駅ビルにも同様の垂れ幕が既に設置されていました。

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2007.08.21

本通(3)--モノクロの広島

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本通 -August, 2006

夏の甲子園・・ 高校野球、広島代表の広陵高校が決勝進出をみごとに決めてくれましたね・・。ここまで来たら、悲願の初優勝を決めてほしいものです。明日の決勝戦は、当然ながら仕事の真っ最中の為、TV観戦できないのが残念です(^^;)。頑張れ広陵高校!!

話は変わりますが・・ 今週 8月23日(木) 夜 9時から日本テレビ系列 TV番組 「ニッポン旅×旅ショー」 (おそらく全国ネット) というのがあります。この番組は、日本各地の 「2つの旅」 を比較するという旅をテーマにしたバラエティ番組だそうですが、今週は 「日本三景 夏紀行」 と題して、宮島と松島の旅が紹介される予定です。その中で、私の本家 Webサイト 『Family Page広島』 内に掲載している宮島関連の写真が使用されるかもしれません!? (一応、依頼を受けて写真提供させていただきましたが、実際の編集段階で使用されない可能性もあるとのことです。) 写真自体は全く面白味のあるものでもないのでどうってことはないのですが、もしも写真が使用される場合には私の本家サイトの名称をクレジットに載せていただけるということで、それだけをただただ楽しみにしているところです(^o^)v。時間が取れる方、是非ともご覧下さいませ。キーワードは 「弥山の七不思議」 です。

**追記(2007.08.24): TV番組見たのですが、見事に宮島で撮った写真は出てきませんでした(^^;)。ああいった番組で、どうやって写真が使用されるのか興味もあったのですが・・。もう 6年前に撮った写真を探し出してきてメールで送信したりと、それなりに手間暇かけて対応したんですけどね。まあ仕方がないのでしょう。
気を取り直して、今回依頼を受けた写真掲載ページをここでご紹介・・
> 安芸の宮島「弥山の七不思議」2001~実地調査

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2007.08.20

残暑厳しい広島市内、頑張れ広陵高校!!

070820_fukuya昨日の雨で多少は涼しくなってきたような気もしますが、まだまだ広島市内は残暑が厳しく、日中ほんの少し歩くと汗が吹き出してきそうです。こんな日は冷房の効いた室内に籠もりがちになるのですが、本当は外で汗をかく方が健康的なんだろうと思います。
さて、第89回全国高校野球選手権大会・・ 夏の甲子園、広島県代表の広陵高校が 40年ぶりのベスト4と大健闘、この暑い中で頑張っているようです。
前後の試合が延長線に突入したりで接戦が多い中、広陵高校は二回戦以降、大量得点を取って危なげなく勝ち上がっていくので、安心して見ていられます。ある意味では、応援しているこちらが拍子抜けするくらい。もっとも、一回戦の駒大苫小牧 (南北海道) 線ではハラハラドキドキの逆転劇で手に汗を握る展開でしたが・・。
この調子で、是非とも優勝を狙って勝ち上がってほしいものです。まずは準決勝、春夏連覇を狙うという常葉菊川 (静岡) に快勝あるのみです。頑張れ広陵高校!!

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2007.08.15

平和記念公園(3)--モノクロの広島

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平和記念公園 -August, 2007

立秋 (今年は 8月8日) を過ぎれば 「残暑」 ということで・・ 残暑お見舞い申し上げます。
暦の上では既に秋ということになりますが、中国地方では各地で記録的な猛暑に見舞われたお盆になったようです。広島市内は、おそらく 35度以上の 「猛暑日」 までには及ばないながらも、35度近い 「真夏日」 が連続しているようです。(追記: 本日15日、夜のTVニュースによると、広島市内で今年最高となる 35.9度の猛暑日を記録したとのことでした。)
この暑さの中、避暑を兼ねるつもりで 13-14日と県北の田舎へ出掛けてきました。本当は、宮島の水中花火大会とか、原爆ドームのライトアップとか写真撮りに行きたいという思いもあったのですが、やはりお盆は田舎へ帰ってお墓参りです。13日には夕立で雨がパラついて多少涼しくなったのですが、近年は県北といえども避暑と言えるほど気温が低いという訳でもないようです。車で移動中はエアコンが欠かせないもので、このガソリン価格高騰の折り、みるみるガソリンを消費していくのを見ていると情けなくなってきます(^^;)。

さて、今日は 62回目の終戦記念日・・ 殺戮と破壊のみで、何ら新たなものを生み出すことがない戦争の犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りしたいと思います。

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2007.08.13

夕凪の街 桜の国

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広島市内は 35度近い真夏日が続いています。待ちに待った短いお盆休みに突入して、日頃できないことをあれこれやろうと考えてはいるものの、暑さもあってなかなか思うようにはかどらない今日この頃です。

昨日は、ほんと久しぶりに映画を観に出掛けてきました。こうの史代さん原作の 「夕凪の街 桜の国」・・ 私の下手な解説よりも、公式Webサイトの解説の方がよっぽど分かりやすいと思いますので、そちらから要点のみ引用すると、『過去と現在の時代を背景に、二人の女性にスポットをあてたふたつの物語 ・・ ひとつは原爆投下から十三年後の広島を舞台に、いつ原爆症が発病するかもしれない恐怖を抱えながら生きる女性 ・・ もうひとつの時代は現代。現代に生きる女性が、被爆者の子供として生を受けた自分のルーツを見つめる・・』 となっています。
昭和と平成、時代の異なる二人の女性 ・・ 決して特別な存在ではなくて、ごくごく普通の一般庶民 ・・ 原爆投下された広島市内を舞台として、被爆体験を持つ家族や兄弟のつながり、そして男女の恋愛などをサラリと描いているといった印象を受けました。映画に出演しているのは、決して有名な俳優さんという訳でもなく、どちらかというと地味な感じさえするくらいですが、それがかえって原作の味わいをうまく反映することに繋がっているように感じました。それから、身近な広島市内で原爆が投下され、被爆した人々が質素な生活を送っていた過去と、何一つ不自由のない現在との繋がりを感じさせてくれたところは、私にとって印象的でした。
私が行った映画館では、それほど入場者は多くなかったのですが、かなりのご年配の方々も映画を観られていたのが目に付きました。世代を隔てた多くの方々に観ていただきたい映画だと思いますので、是非どうぞ!!

**余談・・ 映画の中では、広電・被爆電車 651号が運行されている現代の映像の他、路面電車車内で撮影された映像もあります。そして、相生橋や平和記念公園、そして寺町近辺のお墓の映像。それらに加えて、ほとんど違和感が感じられない広島庶民の自然な方言等々・・ 広島市内在住者としては、非常に身近な感覚で映画を鑑賞することができました。

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2007.08.11

被爆62年 原爆の日・夜

2007_genbaku11なかなか更新ができなかったのですが、先日の記事 「被爆62年 原爆の日・朝」 の後編です。
広島・原爆の日 8月6日夜、やや出遅れましたが会社帰りに平和記念公園に立ち寄って一回りしてきました。元安川の川辺で開催されているコンサートの調べが静かに流れる中、原爆ドーム周辺では平和記念のピースキャンドルが行われています。このピースキャンドルは、1997年に広島青年会議所の主催で始まったものだそうですが、今となってはすっかり定着した感があります。牛乳パックにロウを流し込んで作ったキャンドルには、一つ一つに平和を願う子ども達のメッセージが書かれていて、原爆ドームを明るく照らし出してくれています。
そして元安川では広島の夏の風物詩とも言える灯籠 (とうろう) 流しが静かに行われています。ネットで調べてみたところ、そもそもこの灯籠流しは、『昭和23~4年頃、親族や知人を原爆で失った遺族や市民たちが追善と供養のため、手作り灯ろうを川に流した』(参考: とうろう流しの歴史 のが始まりだそうです。現在では、亡くなられた方々の 「慰霊」 の意味だけではなく、「ピースメッセージ」 の意味で、国内外からの来広者が参加している様子が伺えます。

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昨日・今日と二夜連続でTV放映された 『千の風になってドラマスペシャル第3弾 「はだしのゲン」』 をすっかり見入ってしまいました。主人公、中岡 元(ゲン)・・ 名前のゲンは、元気の 「ゲン」。こちらまで感動とともに、元気を貰ったような気がします。それにしても、広島に生まれ育った私としては、子どもの事から何らかの形で親しみのある 「はだしのゲン」。テレビドラマ化されるのは今回が初めてだということですが、改めて名作であることを実感しました。それはそうと、この番組は全国で放映されたのでしょうかね!?

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2007.08.07

被爆62年 原爆の日・朝

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原爆の日 8月6日・・ 今年の広島市内は朝から異例の雷雨となりました。それでも午前 8時前に雨があがって雲間から微かに覗いた青空の下、「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式」 が営まれました。原子爆弾が投下された時刻 8時15分には、「平和の鐘」 が打ち鳴らされ、一分間の黙祷をささげました。
秋葉忠利広島市長の平和宣言の中では、『唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の実相と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任があります。同時に、国際法により核兵器廃絶のため誠実に努力する義務を負う日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策にははっきり 「ノー」 と言うべきです。』 と指摘されました。そして、『私たちは原爆犠牲者、そして核兵器廃絶の道半ばで凶弾に倒れた伊藤前長崎市長の御霊に心からの哀悼の誠を捧げ、核兵器のない地球を未来の世代に残すために行動することをここに誓います。』 という言葉で締めくくられました。

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8月6日付け朝日新聞 (広島別刷版) に、シンガー・ソングライターさだまさし氏のコンサート (8月9日、広島市民球場にて) に関する記事を見付けました。
 歌い続ける動機の一つは、広島のホテルで聞いたある親子の会話
 だという。平和記念公園に何があるのかを子どもに聞かれた母親
 が 「ブランコでもあるんじゃないの」 と答えるのを耳にした。
 「毎年、広島でも長崎でも追悼の式典があるけれど、必ずしも被
 爆体験は日本全国で認識されていないんだな」。現実を突きつけ
 られた気になった。

この記事を読んで、つい笑ってしまいましたが、本当のところ広島在住者としては決して笑えないエピソードだと思っています。また、8月7日付け朝日新聞の天声人語によると、『広島市の小学生の 5割は (原爆) 投下日時を知らない』 のだそうです。これらの記事を読んで本当に驚いてしまいました。
この広島に人類史上初の原子爆弾が投下され、多くの人々が亡くなり苦しみ、犠牲となったのは、何世代もさかのぼった過去の出来事ではなく、たかだか 62年前の出来事です。被爆者の方々の平均年齢は 74歳と高齢化しているとは言え、まだまだご健在の方は多数いらっしゃるのです。それにもかかわらず、広島の記憶がどんどん風化してしまっているという事実は悩ましいとしか言いようがありません。

今現在、ごく限られた範囲なのかもしれませんけど、「世界の中のヒロシマ」 として認識され、海外からも多数の人々が広島市を訪れ、広島平和記念公園へ足を運んでいる姿を目にすることができます。それを思うと、もっと日本国内のたくさんの方々にも 「世界の中のヒロシマ」 として認識されている広島を知っていただきたいと願ってやみません。まずは気楽な広島観光でいいですので・・ 是非とも広島へお立ち寄り下さい。そして、ブランコも滑り台もありませんけど、是非とも子供さんを連れて広島平和記念公園へ足を運んでいただきたいと思っている次第です。

余談・・ 歴史の生き証人、広島電鉄・被爆電車 651号も 8月6日の朝から元気で通常運行に就いているのを確認しました。ここ原爆ドーム前電停は、朝早くから平和記念式典への参列者で混雑していたようです。

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(つづく) > 被爆62年 原爆の日・夜 -2007.08.11

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2007.08.05

2007広島みなと夢花火大会・御幸橋編

この記事は、昨日の記事 「本通編」 のつづきです。本通電停にて、花火大会会場へ向かう路面電車の様子をウォッチした後、打上花火と路面電車を絡めた写真を撮るべく、御幸橋電停付近まで移動してきました。
本当はもっと近くで花火の写真を撮りたいという思いもあったのですが、さすがに大混雑が予想される会場付近まで行く勇気が出ず、何とか花火と路面電車を撮れそうなポイント・・ 御幸橋付近 (正確には、御幸橋と広電本社前の中間あたり) へ到着しました。後から地図で確認してみると、花火打上地点からの直線距離は約 3キロメートルくらいでしょうか!? それなりに距離はあるものの、結構花火がよく見えます。実際、御幸橋付近には多数の花火見物客が出ている様子も見られました。

花火打上開始の 20:00まであと僅か数分・・ 宇品方面へ向かう路面電車は依然としてほぼ満員状態です。きっと路面電車で移動している人達は時計を見ながらイライラしていらしたのではないでしょうか!?

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20:00過ぎ、待ちに待った花火の打上が開始されました。ちょうど御幸橋電停の上あたりに花火が上がるので、停車中の路面電車を絡めて撮ろうとするのですが、なかなかうまくタイミングが合いません(^^;)。大きな花火が打ち上げられた時に路面電車がいなかったり、路面電車が停車している時にはしょぼい小さな花火しか上がらなかったり・・。

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大きな花火が打ち上げられると、しばらくしてからダァーンという低い音が響いてくるのが分かります。この音が響いてくるまでの時間差が打上地点からの距離を感じさせてくれました。それはそうと、結構枚数を撮ったのですが、撮影しながら全く手応えが感じられない状況・・ 何とも歯痒いばかりです。そうこうする内に、花火打上時間の 1時間なんてあっという間に過ぎてしまいました。

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今回、この花火を撮るためにクソ暑い昼間から重い三脚を持ってあちこち移動した訳ですが、結局納得できる写真が撮れずに残念な結果となってしまいました(^^;)。でも、ほぼ様子はつかめたので、都合がつけば来年もこの近辺から写真撮影にトライしたいと思っていますが・・。

さて、花火撮影も終わり撤収・・ しばらくして、7号線 (横川駅~広電本社前) の路面電車に乗り込みます。宇品方面からの電車は帰宅する人々で超満員状態ですが、広電本社前で折り返し運行される 7号線の電車に乗車する人はほんの僅かしかいないので楽々です。そして本通電停に到着したのが 21:20頃。電停には手提げの運賃箱を持った広電の職員さんが待機していらっしゃいました。まだこれから、続々と宇品方面から帰宅してくる人々が電停に溢れるものと思われます。

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余談・・ この後、しばらくしてバスセンターからバスで帰宅しようとしたのですが、なかなかバスが来なくて長い待ち行列に並ぶことになりました(^^;)。暑い中、汗を流しながらバスを待つのは非常に苦痛でして、なかなか来ないバスにイライラしている人もちらほら・・。そして、しばらく待って、やってきたバスはすぐに超満員状態。おそらくは、平常通りのダイヤ運行だったのでしょう。花火大会で人出が多いのは分かっているのですから、せめて増便などして欲しいものです。正直なところ、こんな思いをするくらいなら、車で出掛けて来て市内中心部のコインパーキングに駐車しておけば良かったと後悔したくらいです。この手のイベントで、「公共交通機関を利用して」 といった呼びかけなどありますが、それならそれなりに公共交通機関の対応もしていただかないことには・・。

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2007.08.04

2007広島みなと夢花火大会・本通編

この記事は、昨日の記事 「海岸通編」 のつづきです。広島みなと夢花火大会会場の最寄り電停である海岸通にて、しばらく広電臨時便の様子や見物客の到着などをウォッチした後、広島市内中心部へと移動してきました。
路面電車で移動途中、各電停では花火見物に出掛けようとしている人々が路面電車の到着を待っている姿を目にすることができました。特に 18:00を過ぎた頃からは、路面電車もかなり混雑してきているようで、各電停での乗り降りにも結構時間がかかっているように見えました。

そうこうする内、時間は既に 19:00前後・・ 花火開始までちょうど一時間となった頃、最も人出が多そうな本通電停をウォッチしてみることにしました。ここ本通では、電車の利用者が多いということで、歩道に列を作って電車待ちしている様子が見られました。広電の職員さんは、電停に直接入らずに歩道で待つように と、大きな声を張りあげながら呼びかけていました。

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歩道にできた電車待ちの列には、浴衣の女性もたくさん・・

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電停にも歩道にも電車待ちの人がいっぱい。広島駅方面、或いは西広島・紙屋町西方面から電車が到着するものの、既にほぼ満員状態なので、なかなかすぐに乗車できない様子です。

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この時間、ここ本通で電車待ちしていた人達は、ちゃんと花火開始時刻の 20:00までに海岸通へ到着することができたのでしょうか!? 私の数年前の経験からすると、ここで列を作っていた皆さんは、少々出遅れているように思いましたけど・・。

(もう少しつづく) > 2007広島みなと夢花火大会・御幸橋編 -2007.08.05

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2007.08.03

2007広島みなと夢花火大会・海岸通編

先週 7月28日、2007広島みなと夢花火大会を覗いてきました・・ と言っても、花火は遠目に見てきただけで、実のところは、広島電鉄・路面電車による特別輸送の様子などをウォッチしてきました。ちなみに路面電車は、花火大会の開催・終了に合わせて臨時便が大増発され、会場となる宇品への足として大活躍します。
この花火大会は、かつての 「広島みなと祭」 と 「ひろしま夏祭り 太田川花火大会」 が統合、スケールアップされたもので、広島市内では最も大規模な花火大会となります。広島みなと夢花火大会公式サイト の情報によりますと、今年は大会最大となる 9,000発の花火が打ち上げられたそうです。
実は、この花火大会ではちょっとした苦い経験があります・・ もう四年前のこと、娘を連れて花火大会を見に行くべく、紙屋町から広電・路面電車に乗り込み宇品を目指したものの、途中でどうにも進まなくなってしまい、結局途中下車して御幸橋から遠目に花火を眺めることになりました。その時は、やや出足が遅れたこともあったのですが、路面電車のまったりとしたスローペースの進行速度を大いに呪ったものです。そして、もう路面電車で花火大会に出掛けるのは懲り懲り・・ 二度と行くまいと思ったほどです。
ま、そんな苦い経験もあったことと、路面電車趣味的な興味もあったので、今回の広電ウォッチングとなった訳ですが、取り敢えずは時系列に沿ってご紹介です。

まずは、花火大会会場の最寄り電停となる海岸通電停付近から・・
15:30過ぎ、花火開始の20:00までまだ4時間以上もあるというのに、早くも花火見物客と思われる浴衣を着た女性がポツポツ・・。かなり早めに行って良い場所をキープしようということかもしれませんが、それにしても早いですね。もちろん、まだ全く混雑無しの状況です。
その後、路面電車で到着する見物客も少しずつ増えていき、16:00を回る頃になると電車が到着する度に浴衣の女性がちらほら降車していくるといった状況。余談ですが、参議院議員通常選挙の投票日を翌日に控えたこの日、選挙広報の花電車・旧神戸市電の広電 582号がこれ見よがしに花火見物客の輸送にあたっていて、何度も目にしました。

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16:00過ぎ、この頃から海岸通電停の先の軌道両側に緑色のコーンが並べられ、臨時降車場の準備が始まります。しばらくすると、電停に到着したグリーンムーバーmaxから可搬式の運賃精算機を持った係員の方々がゴロゴロと・・。

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徐々に見物客が増えてくる中、16:45頃には臨時便が折り返すポイントをチェックする作業員の方々・・ 西日を浴びながら真剣に作業されている姿が何とも印象的でした。

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そして 17:00頃、路面電車が到着する度に、海岸通電停は信号待ちの見物客でご覧の通り・・

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更に17:00過ぎ頃から、海岸通電停の先の臨時降車場 (海上ビル前付近) に 『 [0] 海岸通 』 の方向幕を出したグリーンムーバーの臨時便が到着。まだそれほどの混雑というほどではありませんが、続々と花火見物客が到着する度に、係員の方々が客を捌いている様子が伺えました。この臨時便は 『 [0] 紙屋町 』 の方向幕を出して折り返して行きます。

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今回改めて、海岸通電停付近で眺めていて分かったのは、かなりの時間的余裕を持って花火会場へ足を運んでいる方々がたくさんいらっしゃるということ。中には、大きな買い出し袋を手にした人もいらしたようで、早めにいい場所を確保して、花火開始までに一杯飲んで食べて過ごそうという算段があるらしいことも分かりました。

(つづく) > 2007広島みなと夢花火大会・本通編 -2007.08.04

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