夏至の頃、広島の夕暮れ
広島市内では蒸し暑い日が続いてまして、パソコンの前に座っているだけでじっとり汗ばんでくるような季節になりました。熱源になっているパソコンに近付きたくはないのですが、こういう時期に限ってやらなければいけないパソコンの作業があるものです。ちなみに自宅のエアコンはまだ稼働していません(^^;)。この不景気な時期、少しでも節約しなければ・・。そう言えば、政府の 「景気底打ち」 発言があったそうですが、周りを見渡してみてもどうも実感できません。どうも、8月上旬の線で調整されているらしい衆院選に向けて、政府与党のでっち上げではないかと勘ぐってしまうのですが、如何でしょうか!??
さて、先週 6月21日は、1年の中で最も昼が長い 「夏至」 だったそうです。ということは、これから夏本番に向けて益々暑くなっていくにもかかわらず、徐々に日が短くなっていくということですね。ちょっと違和感はありますが、気候というのはそういうものなのでしょう。
そんな夏至前後の夕暮れ時・・ 日が長くなったお陰で、それほど早めに会社を退けなくても、西の空が赤く焼けるのを見ることができます。最初の写真は、6月24日の午後 7時半頃、電車通り (相生通り) で見た夕焼けです。前日に雨が降ったことが関係しているのか、かなり濃い目の赤紫色で印象的でした。振り返って東方向を見ると、ビルが夕焼けの色に染まっていました。

一夜明けて 6月25日の午後 7時半頃、西の空では切れ切れの雲が赤く染まって、さわやかな感じの夕暮れとなりました。日々変化する夕焼け具合は、毎日見ていても飽きません。どうせ撮るなら、三脚でも据えてじっくり撮りたいところではありますが、さすがに重い三脚を日々持ち歩く訳にはいかないですね・・。

| 固定リンク | 0
コメント