大晦日
28日から広電西広島 (己斐) 付近の歩道脇で注連飾りの販売が始まり、年の瀬恒例の光景を見ることができました。ほぼ毎年、この時期に立ち寄ってみるのですが、やっぱり自然の材料で作られた手作りの注連飾りは味わいがあるものだと改めて感じた次第です。
何かバタバタしている内に 2009年も残すところ約 9時間。この年末年始は、諸事情により田舎に帰省することなく、広島市内の自宅で過ごす予定にしています。取り敢えずは、早々に年賀状も片づけていたので、大晦日を比較的のんびりまったりと過ごしているところです。
さて、年の瀬にあたり、今年を振り返ってみようとしたのですが、余り大したことが思い浮かばない・・ 今年の場合は、何と言っても 『不況』 の一言が頭に思い浮かぶだけだったりします(^^;)。不況のせいで 「極めて深刻」 というほどの状況に陥っている訳でもありませんが、何かにつけて制約があったり、精神的に不安になったりするこの頃です。反面、小さな会社でありながらも不況の影響を受けるということは、それなりに社会と連動しているんだなぁ と妙に感心して開き直っている自分もいるのですが・・。
ということで・・ 今年も一年間、この雑記帳ブログと本家 Webサイトにたくさんのアクセスをいただきまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m。来年もボチボチと更新していきたいと思いますので、何とぞ宜しくお願い致します。
それでは、皆様、良いお年をお迎え下さい (^o^)/。
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