被爆65年「原爆の日」祈りの朝
今年も朝から暑い 8月6日 「原爆の日」 を迎えました。被爆 65年の今年、原爆死没者慰霊式・平和記念式 (平和記念式典) には米国の駐日大使が米政府代表として、そして国連事務総長と核兵器保有国である英仏の代表も初めて参列したそうです。核廃絶に向けた国際機運の高まりを象徴していると新聞に書かれていますが、まさにそういった方向へ少しずつでも進んでいくことを強く願うばかりです。
そういった中、日本の首相の言動は腰が退けているというか、重みがないというか、上っ面だけで頼りない印象を受けてしまいます。唯一の被爆国として、自国の役割を意識して自信を持った言動をするべき時期に来ているのではないかと思うのですが・・。
8月6日 「原爆の日」 の朝、原爆ドーム周辺にて・・
時刻は午前 8:08頃、相生橋を渡ってくる 3号線広島港 (宇品) 行きの被爆電車 651号。平和記念公園を訪れる利用客で混雑する原爆ドーム前電停にゆっくりと入ってきました。
続いて午前 8:27頃、同じく3号線広島港 (宇品) 行きの被爆電車 652号・・
(夜の部へ続く) > ピースキャンドルと灯籠流し -2010.08.08
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