
写真は広島バスセンターを経由してバス通勤をされている方々は既に目にされているだろう光景・・ 着々と第1期解体工事が進められている旧広島市民球場の現在の姿です。バックネット裏から一塁側内野スタンドにかけて、ほぼ解体が済んで瓦礫となっている様子が伺えます。
ここ2~3日の間だと思われますが、広島バスセンター側の工事用パネル(防音パネル??)が部分的に撤去され、広島バスセンターへ出入りするバス車内から旧広島市民球場の解体の様子が丸見えになりました。まるで、無惨な姿を見せびらかすかのように・・。新広島市民球場の建設が決まった段階で、いずれ旧広島市民球場は解体されるものと覚悟はしていたものの、こうして解体現場を目の当たりにすると、何とも悲しく寂しい限りです。

旧広島市民球場の余りにも無惨な姿をブログに掲載するのはどうかとも思いましたが、広島市民として、現在行われているありのままの姿を直視しなければいけないのではないかと思い直し、敢えて記事にすることにしました。ちなみに、掲載した写真は全て 2月15日の朝、バス車内から撮影したもので、クリックすると拡大写真を表示します。

以下、全くの余談・・
少し前、たまたまTwitterで目にしたのですが・・ この第1期解体工事がスタートしてから、初めて旧広島市民球場跡地利用に関する情報を知ったという方もいらっしゃったようです。かなり以前から地元の新聞・TVやネット等でさんざん情報が流されていたにもかかわらず・・ 余りの無関心さに唖然としてしまいました。
それから、今回一連の球場跡地利用問題に関して、既に任期満了で退任することを表明している秋葉市長が諸悪の権化だと言わんばかりの主張をされている方とほんの少しだけやり取りする機会がありましたが、これも余りにも短絡的というか、状況を把握されていないのではないかと感じました。勿論、多くの広島市民に支持され選ばれた市長はそれなりの権限を持っているはずですので、責任が全く無いとは言いません。ただ、最終的には広島市民が選んだ議員で構成された議会でもって(見かけ上は)民主的に決議を経て旧広島市民球場の解体も決定した訳で・・ その議会が本来あるべき姿なのかというところについては、また別の問題があるんだろうとも思います。それから、何かと煽るような地元のマスコミに問題はないのでしょうか!? 更には、何より無関心な多くの広島市民にも・・。
せめて、今年4月に予定されている広島市長選挙 & 広島市議会議員一般選挙には一人でも多くの市民が関心を持ち足を運ぶことで、より多くの民意が反映されることを期待したいものだと・・ 旧広島市民球場の無惨な解体現場を目にして、ふと思った次第です。
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