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2012.02.29

広電2000形 2006+2007号も解体へ

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掲載した写真は先週 24日(金)夜、広電・江波車庫にて撮影した広電2000形 2006+2007号の様子です。
この時、2006+2007号は江波車庫内 6番線・・ 正に 2008+2009号が解体されたその場所に留置されていました。遠目に見たところでは既に方向幕が抜き取られ、パンタグラフも取り外されていた模様です。その後、土曜・日曜は特に作業が行われずにそのまま放置、そして休み明けの 27日(月)から 2006号、2007号の順に粛々と解体作業が進められたようです。例によって夜な夜な寄り道して解体途中の様子など写真も撮ってきたのですが、今回の記事では敢えて解体作業前の写真のみ掲載しています。

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広電 1900形は旧京都市電の時代も含めると車齢55年。それよりも若い広電 2000形の方が先に逝かなくてはならないとは・・。もしも 2000形が永久連結/2両編成化されずに単車で稼働していたとしたら、もっと長生きできたのかもしれません!??

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おそらく、今週末には 2006+2007号の解体作業も終了して、跡形もなく消滅するものと思われます。

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最後のオマケ写真・・ 荒手車庫に 3編成が留置されていた頃の懐かしい写真から。

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2002+2003号は海・空色の塗装を纏って 2010年夏からパルティ・フジ坂にて静態保存中。今回の 2008+2009号・2006+2007号の解体によって、広電 2000形として残る編成は 2004+2005号のみとなります。こちらは当面は保存されるらしいということを耳にしましたが・・。

** 広電2000形の関連記事・・
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2012.02.24

広電2000形 2008+2009号廃車解体

広電沿線、それも江波界隈で何かしらザワザワしている様子なので、当雑記帳ブログへリンクも張っていただきお世話になっている c-tramさんのブログ 『鯉党が駆けめぐる市電が走る街』 を覗いてみたところ、どうやら広電2000形の廃車解体が始まったらしい情報をキャッチしました。しがないサラリーマンのオジサンに春休みは無いので、2月21日夜の会社帰り、小雨がパラつく中で江波車庫まで足を延ばしてきました。

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江波車庫に到着して金網越しに目に入ったのは、既にオープンカー状態になっている広電2000形 2008+2009号。それはもう見るも無惨な姿・・

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連結部分の幌も無造作に取り外されている状況・・

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2009年10月、広電宮島線(2号線)において広島県交通系 ICカード PASPYの運用がスタートした時点より 2000形の定期運用離脱、その後 2008+2009号編成は屋根のある江波車庫内に留置されていました。江波車庫には被爆電車 156号ドルトムント電車 76号など、今後も保存されると予想される車両が留置されていましたので、おそらく 2008+2009号も保存されるんだろうと勝手に思い込んでいたのですが、真っ先に廃車解体されてしまうとは・・ 少し驚きでした。

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広電の社長交替で旧型車両の処置について方針転換されたものか、或いは単に年度末が近いから予算消化/経費計上を目論んでの対応なのか、それともずっと以前から予定されていた解体作業なのか、詳細は分かりませんけど、とにかく惜しいですね・・。

気を取り直して、場所を変え、少し高い位置から・・

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よく見ると、2008号の屋根の部分がすぐ横に無造作に転がっています・・

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時代の流れで、いずれは廃車解体されることは予想されましたが、こんな早い時期になるとは・・。いや、もう定期運用離脱から 2年以上も経過していることを考えると遅すぎるのかもしれません!??

その後、中1日置いて 23日夜、またもや会社帰りに立ち寄ってみると、もはやこんな状態・・

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かろうじて、2009号の車番が見えました(T_T)。

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2008+2009号は 2両連結固定編成とされる前の単車時代も含めるとおそらく車齢49年です。まだまだ若すぎるのではないかとさえ思う訳ですが、「長い間のお勤めご苦労様!!」 と最後の最後にもう一度声をかけてあげたいと思います。

** 広電2000形の関連記事・・
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2012.02.19

広島トランヴェールビルディング竣工

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先日の記事もう2月も半ばになるのですが、一体いつオープンするのでしょうか!?? と書いたばかりですが、なんとその記事を書いた6日後の 2月17日、「広島トランヴェールビルディング竣工!」 というニュースをキャッチして、早速会社帰りに立ち寄ってきました。(※掲載した写真はいずれも竣工日の 17日夜に撮影したものです。)

三井不動産のニュースリリースによると・・

今般、路面電車の100周年と本建物の竣工を記念し、2月17日から20日の18時から22時までの間、紙屋町交差点に面するカーテンウォールのR部分に、「新生・躍動」と建物名称の由来でもある「緑」をテーマにしたライトアップの演出を行います。ライトアップについては、本建物が広島のビジネス・商業・交通の中心地「紙屋町」のランドマークとして、多くの方々に存在を知っていただくことを祈念して実施します。

ということでしたので、そのライトアップの様子など写真撮影してみました。

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で、ビルの中の様子を伺ってみたところ・・ 銀行も商業店舗もまだ手つかずの状況で、今のところテナントが入る気配もほとんど無し。シャレオ地下街からの連絡通路はシャッターで閉ざされているし、オマケに 1階入口付近では未だ夜遅くまで内装の工事作業が行われているようでした。

三井不動産のニュースリリースに掲載されていたテナントの開業予定などを改めて確認してみますと・・

・1階~4階: 中央三井信託銀行/平成24年5月1日
・1階~3階: もみじ銀行/平成24年3月12日
・1階~2階: mont・bell(モンベル)/平成24年4月19日
・3階: H.I.S.(エイチアイエス)/平成24年4月27日
・3階: ゼクシィなび/平成24年4月24日
・3階: suumoカウンター/平成24年5月26日
・地下1階: 飲食・サービス店舗を予定/平成24年夏開業予定

ということだそうで・・ 実はビルディング「竣工」 からそれほど間を置くことなくテナント入居/オープンとなるのをイメージして期待していたものですから、賑やかになるのはまだかなり先になることが分かって、多少肩透かしを喰らったような印象です。地下1階の飲食・サービス店舗に至っては約半年先の平成24年夏開業予定だそうで、もっと早くできないものかと思ってしまいました。

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** 三井不動産のニュースリリースより・・
> 三井不動産|「広島トランヴェールビルディング」竣工のお知らせ(2012年2月17日)

** 広島トランヴェールビルディングの関連記事・・
 > 広島トランヴェールビルディング -2012.02.11
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2012.02.11

広島トランヴェールビルディング

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写真は、これまで 「(仮称)広島紙屋町プロジェクト」 とか 「紙屋町再開発ビル」 と呼ばれていた紙屋町交差点の一角で建設中のビルディング・・ 先月末に正式名称が発表されました。その名も 『広島トランヴェールビルディング (HIROSHIMA TRAIN VERT BUILDING)』。
広島電鉄のIRニュースに掲載された告知のPDFによると・・

トランヴェール(TRAIN VERT)とは、フランス語で「緑色の電車」という意味。広島を走る路面電車同様、街のシンボルとして愛され続けるような願いを込めて名付けました。

ということだそうで、「緑色の電車」 とは正に広電らしいネーミングという印象です。この何となく長ったらしくて呼びにくそうな名称が早いこと広島市民に馴染むと良いのですが。。

同じ告知のPDFに掲載されていた洒落たコピーから・・

紙屋町が変わる。広島が変わる。
1912年、広島の街に路面電車が走り始め、その建設とともに紙屋町交差点も誕生しました。広島の街を見守り続けて100周年目の記念すべき年に、「広島トランヴェールビルディング」が誕生します。地上14階・地下2階のオフィス・商業施設から成るこのビルは、広島のビジネス・商業・交通の中心地に一陣の風を吹き込む新たなランドマーク。広島の発展を支えてきた「紙屋町交差点」という特別な場所から、紙屋町が、広島が再び動き始めます。

当初は昨年10月竣工予定だったものが、東日本大震災の影響によって資材不足となり今年2月までずれ込んだことで、広島の街を見守り続けて100周年目の記念すべき年 のオープンとなった訳で、そのことが正式名称の決定に影響を与えたのかどうかは定かではありません。いずれにしてもコピーの通り、広島トランヴェールビルディングが新たなランドマークとなり、広島の街が活性化されることを大いに期待したいところではありますが、先行き不透明なこの時期、果たしてどうなることやら・・。

すぐ近くまで行ってビルの中を覗いてきた訳ではないので細かいことまでは分かりませんけど、今月中の竣工を目前にして、冒頭の写真の通り夜遅くまで照明点灯して急ピッチで内装工事が進められているように見えます。以前の広電ビル解体の頃からずっとウォッチして記事にしてきただけに、本当にオープンの日が待ち遠しい限りです。で、もう2月も半ばになるのですが、一体いつオープンするのでしょうか!??

最後にかつての広島名所 紙屋町交差点の様子を・・ 今年の年明け早々にデオデオ本店8階特設会場にて開催された 『紙屋町交差点の歴史展~広電電車100周年と紙屋町の100年~』 で展示されていた写真です。キャプションは (廣島名所)紙屋町交差点 (広島市公文書館所蔵) となっていました。(※一応、係りの方に撮影OKを確認しています。)

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** 広島電鉄のIRニュースより・・
> 「広島トランヴェールビルディング」の竣工について(平成24年1月) (PDF841KB、P1)

** 紙屋町再開発ビルの関連記事・・
 > 紙屋町再開発ビルの照明点灯 -2011.12.29
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2012.02.04

広島市内、一面の銀世界を期待したが…

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この記事は昨晩の記事 『広島市内中心部、この冬一番の冷え込み -2012.02.03』 の続きです。
一夜明けて 2月3日、節分の日の朝、広島市内中心市街地で一面の銀世界を期待して出掛けたのですが、予想通り・・ ほとんど積雪はありませんでした。ま、それでも広電・原爆ドーム前電停の渡り線の所、雪が溜まり凍結している辺りを中心に貴重な広島市内中心部の雪景色を撮ってきました。

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相生通り、道路脇の植え込みにも微かに雪が残っていましたが、日中は寒いながらも日が出ていたのですぐに溶けてしまったのではないかと・・。

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** 過去の「広島市内雪景色」関連記事・・
 > 広島市内中心部、この冬一番の冷え込み -2012.02.03
 > 広島市内雪景色2011 -2011.01.16
 > 5年前の広島市内雪景色(回想) -2010.02.02
 > 微かに積雪・・ 路面電車撮り始め!? -2007.01.08

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2012.02.03

広島市内中心部、この冬一番の冷え込み

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この冬一番の冷え込みとなったらしい 2日、日本海側を中心にして大雪の猛威に見舞われ、各地で大きな被害が出ているところもあるようで気になるところです。
昨日 2日、広島市内中心部でも午後から雪が舞い始め、一時的に視界が悪くなるほどにもなりました。しかしながら、一気に積雪するでもなく、うっすらと雪化粧する程度で落ち着いてしまいました。ずっと以前は広島市内中心市街地においても年に 2~3度くらいはドカ雪に見舞われて積雪していた記憶がありますが、近年は雪が舞うことさえ少なくなってきたような印象です。
ということで、中心市街地の雪景色は非常に珍しく滅多に目にすることもできなくなっていますので、ここぞとばかり雪景色の写真を撮ってまいりました。会社帰りで既に暗くなっている関係でノイズが多いのはご容赦下さいませ。最近、常々高感度ノイズの少ない一眼レフが欲しいなぁと・・。

まずは相生通り、幟町南横断歩道橋から胡町・八丁堀電停方向を・・

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同じく、幟町南横断歩道橋から銀山町電停方向・・

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横断歩道橋を下りて、八丁堀方向へ向かう途中の駐輪場から・・

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八丁堀電停から立町・紙屋町方向を・・

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じゃんじゃん雪が降って、視界が悪くなるのと同時に路面電車のライトが雪に滲んで非常に良い雰囲気になる絵をイメージしながら撮影していたのですが、この時間帯の雪は期待したほどではありませんでした。さすがに公共交通機関が混乱するほどの雪は困りますが、降ってすぐに溶ける雪ならばもっと激しく降ってくれれば・・。また来年、一番積雪してくれそうなこの時期に期待したいと思います。

>> 翌朝の記事へ続く

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 > 広島市内雪景色2011 -2011.01.16
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