彼岸花が満開の頃、広電白島線沿線にて

(この記事は11月18日にアップしています)
しばらくブログ更新が滞っている間に、ひろしまドリミネーションと胡子大祭/えべっさんが始まろうかという時期になってしまいましたが、ここに来て 10月初めに撮った季節外れの写真をアップすることをお許し下さい。どうも性格的に物事を順番に片付けていかないと気が済まないものですから・・。
掲載した写真は広電・白島線沿いの歩道脇で見つけた彼岸花です。宮島線(広電西広島~広電宮島口)の沿線であれば、どこかに彼岸花と広電・電車を絡める撮影スポットもありそうな気もしますけど、市内併用軌道沿いで彼岸花と路面電車を絡め撮ることができるスポットはまず思い浮かびませんでした。ところがどっこい、灯台もと暗しとは正にこのことで、会社の昼休みに写真撮影に行ってこれるくらいのところで彼岸花が咲いているのを発見してしまいました。そうなると、いてもたってもいられない性分でして、彼岸花が満開の頃を見計らって写真撮影してきました。
写真を見ていただければ大体想像が付くと思いますので、敢えて場所の説明は止めておきます。広電・白島線沿線にある某お寺の入口に数本ながら彼岸花が咲いている程度でして、先日の JR芸備線沿線 とは比べ物にならないくらい貧弱ですけど、それでも彼岸花は彼岸花です。位置的に路面電車と絡めるのはなかなか難しいのですが、何とかあれこれ構図を変えながら撮ることがきました。また来年、もっと彼岸花が増えるのを期待しています(^o^)。。
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コメント
T.Kazeさん、こんばんは。
「広島電鉄電車開業100周年記念祭」に行って来ましたが、やたら警笛を鳴らす子供たちにうんざりしました。
さて、午前11時からの 越智秀信 代表取締役社長の挨拶を聞いたのですが、“超低床電車を白島線に導入する検討をしている”という中国新聞 2012年11月23日付の報道は飛ばし記事ではないようで白島線と本線の間で乗り入れることについて言及がありました。『白島線の値上げに向けての実績づくりなのかなぁ?』なんてことを思いました。
投稿: shirusu | 2012.11.23 18:32
> shirusuさん
こんばんは。この三連休は帰省も含め、忙しくバタバタしていたもので、遅レスになりましたことをお許し下さいm(_ _)m。
他ではないのですが、「広島電鉄電車開業100周年記念祭」のお陰で、以前に広電新車の想像図(妄想図)を掲載した記事へのアクセスがグングン増えているところです。
広電・3両編成低床車グリーンムーバーmini!?
http://f-page.txt-nifty.com/blog/2012/05/3mini-2ddb.html
11月23日付け中国新聞・・「白島-江波 直通を検討」の記事ですね。確かに白島線の大幅値上げを実現させるにあたっての実績作りという意味合いもあるような気がします。
低床の新車を白島線に閉じこめてしまうことなく活用するという点では、白島-江波(或いは他の路線)直通運用というのは良いアイデアだとは思いますけど、ただ本当にそういうことが実現するかどうかについて、多少懐疑的に受け取っているところです。
私も午前中のみですが、開業100周年記念祭を覗いてきましたので、後日記事をアップしたいと思っています。いつのことになるか分かりませんけど(^^;)。。
投稿: T.Kaze | 2012.11.26 02:48