Twitter (ツイッター) を始めてから今日で19日目。まだまだ慣れていないし、本来の面白さや有用性なども大して分かっていないと思いますが、取り敢えずは少しずつでもつぶやきながら、その面白さや可能性を感じ始めているこの頃です。超スローペースではありますが、フォロー・フォロワーも増えて、自分のタイムラインに流れるつぶやきが増えていくのを眺めていると、皆さんの個性や人間性のようなものが見え隠れしているのが感じられて、それなりに楽しませていただいてます。
それにしても、Twitter最大の特徴とも言えるフォロー・フォロワー・・ 現代の若者風に言うと 「ビミョー」 な存在だと思いますね・・。フォロー・フォロワーの数字を見れば、その利用者の人気度やアクティブ度が一目瞭然です。しかもその数字は、Webページのアクセス数のようにごまかすことはできませんし、非公開にすることもできません。ある意味では、格差を助長する指標と言えるかもしれません!??
フォロー・フォロワーの数字ばかりを意識して、余りこだわり過ぎるのはどうかと思いますが、Twitter本来の楽しさや有用性を感じるためには、それなりの数が必須となってくるように思います。例えば、フォロワーが 5人しかいない場合、自分の投稿を継続的に見てくれる可能性がある人は基本的に 5人しかいない訳です。もしも、自分が投稿した時に、フォロワーの人達が仕事中であったり睡眠中であれば、リアルタイムの反応は期待できませんし、場合によっては全く見られないこともあるでしょう。また、フォロワーにとって興味の無い話題であれば、見ていてもスルーされることもあるでしょう。これらは、Twitterの仕組みを大雑把にでも理解していれば、ごくごく当然のことだということが分かります。
で、結局何が言いたいかというと・・ Twitterに求めるものは人それぞれだと思いますが、フォロー・フォロワー数が ほんの僅かしかいない段階で、「面白くない」 とか 「役に立たない」 などと見極めてしまうのは残念だなぁ・・ と思うのです。そして、フォロー・フォロワー数が 30、50、100、300、500・・ なんて増えてくると、何かすごく面白いことが起こるのではないかと・・。
Twitterの話題を取り上げたブログ記事や、Twitterでアクティブにつぶやいている方々を拝見していますと、Twitterでつぶやくことによって日頃のストレスを発散させていらっしゃるのではないかとさえ思うことがあります。私自身、ストレス発散の場とまではならずとも、少なくとも Twitterが原因でストレスを生じるといったことがないように、肩に力を入れないでボチボチとやっていこうと思っています。
** 写真は我が家の愛犬ロン (♀・11歳)。自慢のロン毛がモハモハに伸びてきて、かなりうっとおしくなってきました。もう少し暖かくなると、我が家でジョギジョギにカットしてしまうので、今の内に写真に残しておかなければと思って・・
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