そごう広島店・センター街30周年!
そごう広島店・広島センター街(現アクア広島センター街)が30周年を迎えるそうです。昨日の仕事帰り、30周年を記念して本館(旧館)8階で行われている展示を覗いてきました。『紙屋町30年 ~写真と中国新聞紙面でみる今昔~』と題して展示されているのは、紙屋町辺りの古いモノクロ写真やそごう広島店オープン当時の新聞紙面などなど・・。
バスセンタービル(そごう広島店・広島センター街)が建てられる前、あの場所にはやっぱりバスセンターがあったみたいですね。展示されている古いモノクロ写真を見ると、当時は地上にバスが並んでいて、利用者が乗り降りしていたようです。その当時を全く知らない私にとっては、ちょっと想像するのも難しい・・・。それだけに、当時の様子をそのまま伝えてくれる古い写真は、非常に興味深いものがあります。この展示は、10月11日(月)まで行われているようですので、時間の取れる方は是非覗いてみて下さい!
展示会場の説明書きから・・・
広島バスセンタービルが開業した30年前の昭和49年10月10日、
紙屋町界隈は一変しました。「バスの町」を象徴するバスター
ミナルとショッピング施設が同居したビルは、市民の多くが利
用し、町ににぎわいを呼び込みました。30年経った今も隣接す
る市民球場とともに市民のシンボルゾーンとして親しまれてい
ます。開業30年を記念して、紙屋町界隈を刻んだ写真と30年前
の中国新聞紙面を展示しました。紙屋町の今昔を振り返ってく
ださい。 中国新聞社
広島市の場合、この紙屋町界隈・・ センタービルを中心にして街が発展し、賑わっていったという感が強いような気もするのですが、今から30年後はどうなっているのでしょうかね??
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